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まとまらない髪への対策方法

パサつきやくせによって広がってまとまりのない髪は、清潔感がないように見えたり、老けて見えてしまうこともあります。まとまらない髪の原因や自宅で実践できる方法を紹介していきますので、ぜひ役立ててみてください!(^^)!

1 髪がまとまらない原因

1-1 髪の痛み

カラーやパーマなどのダメージ。コテやヘアアイロン、ドライヤーなどの熱ダメージ。紫外線やヘアケアの仕方など様々な要素が原因で髪は傷んでしまいます。

髪が傷んで栄養、水分が少ない方は乾燥によって髪がパサついてしまいます。逆に栄養、水分が多い方は湿気などにより、髪が膨らんでしまいます。それによってうねりや広がるようになってしまいます。

1-2 くせ

くせにより一本一本の髪に統一性がなくなり、ごわついたりパサついたりしてまとまりがなくなります。

1-3 エイジング(加齢)

年齢を重ねると、髪も皮膚と同じように老化していきます。老化によって起きる髪の変化には、髪が細くなったり、ボリュームの減少、くせ毛、ごわつき、パサつき、などどの影響でまとまりがなくなってしまいます。

1-4 ストレスや疲労

ストレスによってホルモンバランスが崩れやすく、その影響で髪や肌に直接影響がでてしまいます。

1-5 ヘアケアの仕方

洗浄力が強すぎるシャンプーを使い続ていたり、ノンシリコンシャンプーなども髪質によってきしんでしまい、まとまりづらくなってしまいます。

また髪を濡れた状態で放置しておくとキューティクルが開いたままになり、髪の内部の栄養分、水分が流失してしまい、傷んでしまいます。

2 まとまる髪にする対策方法

まとまる髪にするためには、自宅でのケアが重要になってきます。いつものケアを少し意識して変えるだけで、髪の状態が見違えるように変わっていきます( ..)φメモメモ

2-1 髪質や状態にあったシャンプー&トリートメントを使う

髪の悩みは人それぞれです。そのため、ケアの仕方や4使うべきシャンプーなども人それぞれ違います。

自分に合うシャンプーを見つけるのはなかなか難しいですが、自宅でのケアをする上では最重要といってもいいくら大切なものになります。何を使ったらいいのかわからない方や迷っている方はぜひご相談ください!

2-2 シャンプー&トリートメントの仕方を改善する

シャンプーをするまえに予洗いはしっかり行ってください。余分な汚れやスタイリング剤などある程度落とすことによって、シャンプーの使用量も抑えることができます。シャンプーの際は、髪や頭皮を傷めないように、指の腹でやさしくマッサージするように洗いましょう。

トリートメントは髪の毛の中間から毛先を中心につけていきましょう。

最後にすすぎ残しがないように、しっかりと洗い流しましょう。

2-3 髪の乾かし方、スタイリングの仕方を見直す

髪を乾かす前には必ずトリートメントをつけ、熱から髪を守るようにしましょう。髪を乾かすときは、頭皮から根元を中心に乾かしていきます。8割がた乾いてきたらドライヤーの風を根元から毛先に向かっていくように乾かしていきます。これだけである程度まとまる髪になります。

2-4 ストレスをなくす。生活習慣を整える

しっかりとバランスのとれた食事、しっかり睡眠をとることはとても重要です。髪の栄養は血液から送られていきます。ストレスをなくすことや生活習慣を整えることは髪や肌にもとても大切なのです。

3 美容室でまとまる髪にする3つの方法

まとまりのある髪にするには自宅のケアだけでなく、美容室でのケアも大切になってきます。カットの仕方やサロン専用トリートメントなどのケアを取り入れることもおすすです。

3-1 まとまりのあるカット

基本的なカットができていないと、間違いなく髪はまとまりません。顔型、髪質などそれぞれ違いがあるのでその人に合わせていくことが重要です。

3-2 集中ケアのトリートメントを定期的に行う

髪自身の力によって自然治癒することはありません。カラーやパーマなどのダメージ、ヘアアイロン、コテ、ドライヤーの熱ダメージなどダメージを受けた髪の毛は集中ケアトリートメントやホームケアで補修する以外に改善する方法はありません。美容室で行うトリートメントはホームケアに比べて栄養価が高いので効果も実感できます。定期的に美容室でケアすることができれば、髪の状態も良くなり、ホームケアも楽になりまとまりのある髪になります。

3-3 くせが気になる場合は縮毛矯正をかける

弱いくせであればトリートメントである程度改善することもできます。しかし、強いくせは縮毛矯正をすることが一番効率的です。

今は、薬剤もとても進化しているので、自然にやわらかい仕上がりにもできるようになっています。

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